相続に強い名古屋市の弁護士の遺産分割,遺留分,遺言,相続税の相談|愛知県

弁護士法人 名古屋総合法律事務所の相続分野専門サイト

名古屋・丸の内事務所

地下鉄 鶴舞線・桜通線
丸の内駅4番出口徒歩2分

金山駅前事務所

金山駅
南口 正面すぐ

本山駅前事務所

本山駅
3番出口すぐ

岡崎事務所

JR岡崎駅
徒歩5分

フリーダイヤル0120-758-352

弁護士法人名古屋総合法律事務所は、相続・離婚・交通事故・債務整理・不動産法務・中小・中堅企業法務の6分野に特化した法律事務所です。

遺産分割、遺留分、遺言、生前対策、相続税は、愛知県名古屋市、岡崎市の相続弁護士に

相続教室 | 最新情報や実務を進める上でのポイントをご紹介します!

寄与分と遺留分の関係 遺留分を侵害する寄与分が認められるか

2023年8月25日

遺留分を侵害するような多額の寄与分は認められるのでしょうか?まず「寄与分」という制度ですが、これは被相続人の財産の増加や維持に貢献したり、被相続人の財産の減少を食い止めた相続人がいた場合に… 続きはこちら

一部の遺産だけ分ける遺言があった場合、残りの遺産の分け方は?

2023年8月25日

被相続人が亡くなり、相続が開始される際に、遺言書が見つかることがあります。被相続人が生前に遺言書を作成していれば、遺産をどのように分けるかは、原則としてその遺言書の内容に従うことになります… 続きはこちら

認知症と養子縁組

2023年8月24日

あるところに、Aさんというおばあさんがいました。Aさんは夫に先立たれましたが、BさんとCさんという二人のお子さんがいました。BさんにはDさんというお子さん(Aさんからみたら孫)がいました。Aさんは、相続税を減らすため、Dさんと養子縁組をしました。… 続きはこちら

遺産分割を先延ばしにする場合のデメリット

2023年6月30日

民法上は遺産分割そのものに期限はなく、遺産分割自体が時効でできなくなるというわけでもありません。そのような場合に、遺産分割までの期間が延びるデメリットは… 続きはこちら

生前の使い込み? 不当利得返還請求

2023年6月23日

あるところに、Aさんという年配の男性がいました。AさんにはBさんとCさんという2人のお子さんがいました。妻に先立たれたAさんは、 Bさんに同居してもらい… 続きはこちら

相続土地国庫帰属制度が開始されます

2023年6月7日

令和3年に「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」が制定され、土地所有権を国に引き取ってもらう制度が新設され… 続きはこちら

帰化と相続・遺言

2023年4月18日

国際化の進展により、日本人が国外に居住し、そのまま居住国に帰化する事例や、外国人が日本に居住し、日本に帰化する事例が増えてくる可能性があります… 続きはこちら

遺産分割のやり直しが可能か

2023年3月7日

相続が開始した場合、まずは遺産は、相続人間で共有状態になります。民法では898条で「相続人が数人あるときは、相続財産は、その共有に属する。」と定められて… 続きはこちら

遺産分割の方法として競売は認められるか

2023年2月16日

遺産分割の際に、遺産の中に不動産がありますと、遺産分割の方法で揉めることがよくあります… 続きはこちら

相続開始から10年で特別受益、寄与分の主張ができなくなります

2022年12月2日

令和3年の民法改正(2021年4月21日に「民法の一部を改正する法律」が成立し、4月28日に公布されました… 続きはこちら

共有物の管理に関する改正

2022年11月24日

「民法等の一部を改正する法律」(令和3年4月28日法律第24号)で民法が改正されました。施行日は、2023年4月1日です。その内、共有地を円滑に利用できるように、今回の改正では共有制度の見直しが… 続きはこちら

葬儀費用の負担者の問題

2022年09月08日

訃報は突然やってきます。ご親族が亡くなられたときには、死亡診断書の提出や葬儀場の手配、年金の受給停止手続や雇用保険受給資格者証の返還など、やらなければならない手続が当該手続がひと段落し、いざ相続人で遺産を分けるという段階になったとき、そもそも葬儀費用はどのように… 続きはこちら

相隣関係の規定改正(令和3年民法改正)②

2022年08月23日

「民法等の一部を改正する法律」(令和3年4月28日法律第24号)で民法が改正されました。施行日は2023(令和5)年4月1日です。改正された内容の一つとして、隣りの土地について、相互の所有者が、自分の所有地を利用しやすいよう調整し合う関係(相隣関係)の規定について改正が… 続きはこちら

相隣関係の規定改正(令和3年民法改正)①

2022年07月18日

「民法等の一部を改正する法律」(令和3年4月28日法律第24号)で民法が改正されました。施行日は2023(令和5)年4月1日です。改正された内容の一つとして、隣りの土地について、相互の所有者が、自分の所有地を利用しやすいよう調整し合う関係(相隣関係)の規定について改正が… 続きはこちら

相続人の廃除~廃除できたら解決するのか~

2021年06月24日

遺産を遺すために生前から準備をする際に、遺産をどのように分けるか、誰に何を遺し、相続させるか、という観点から遺言等を準備することがあります。逆に、(推定)相続人のうち、誰かには相続させたくないという気持ちで遺言等を準備することも… 続きはこちら

遺言執行者の報酬は必要?

2021年05月27日

相続人に遺言の内容の実現が困難な場合や相続人が複数いる場合に、効率よく遺言を執行できるのが遺言執行者の制度ですが、遺言執行者の報酬はどのように決まるのでしょうか。 続きはこちら

相続にあたって知っておきたい、生命保険の取扱い

2021年04月28日

死亡保険金は、残された家族の生活保障という目的を持つ遺産のため、一定の範囲内(500万円×法定相続人数)であれば、非課税とされています。 続きはこちら

令和3年に相続関係の法律が改正されました(相続登記の義務化など)

2021年12月08日

相続が発生した時には、いったん共有で登記をしたり、遺産分割が成立すればその内容に従って登記をしたりしていました。 続きはこちら

賃貸物件の相続と敷金の承継

2021年11月10日

相続の際に、遺産の中に賃貸物件(収益物件)が含まれていることがあります。近時では、ワンルームマンションの1部屋単位の投資もありますので、こういった賃貸物件(収益物件)が遺産に含まれることも増えてくるかもしれません。… 続きはこちら

遺言執行者の通知義務

2021年11月01日

改正前民法では、遺言執行者が就任した場合、遺言の内容を相続人に対して通知しなければならない旨の規定は存在しません… 続きはこちら

夫の死後も、夫の家に住み続けられる?

2021年8月18日

夫が亡くなった時、のこされた妻は、一緒に住んでいた夫名義の家にそのまま住み続けることが… 続きはこちら

共有の解消や所有者不明土地の解消に向けた法改正

2021年8月5日

今年の4月21日、相続や共有の不動産、所有者不明土地の解消に向けて、色々な法案が可決されることに… 続きはこちら

不動産の名義人が亡くなったら

2021年7月12日

不動産に対する権利関係は、法務局において「登記事項証明書」(一般的に、登記簿と言われています)で… 続きはこちら

老人ホームの高齢者とNPO法人の贈与契約に、金融機関が「待った!」

2021年6月23日

2021年1月28日、名古屋地方裁判所岡崎支部で、贈与契約に基づく預金の支払請求が、「公序良俗に反して無効」と判断される判決が出された… 続きはこちら

【民法改正】遺言執行者の任務を第三者に行わせることができる?

2021年5月12日

改正前民法1016条では、遺言執行者は、・やむを得ない事由あるもしくは・遺言者が第三者に任を担わせてもよいと遺言書に記載していたという事情がなければ… 続きはこちら

相続した土地の登記 義務化始まるか?!

2021年3月17日

2021年2月10日、法制審議会が、土地の相続や登記、管理に関して現行の制度を大きく変更する法改正に向けた答申を出した。という報道が… 続きはこちら

遺言執行者は遺産分割に参加できるか

2021年3月10日

近年、相続や遺産分割への関心の高まりから、遺言を作る方が増えているのではないかと思われます… 続きはこちら

遺言執行者の就任通知義務について

2020年1月8日

第1007条 新民法 遺言執行者が就職を承諾したときは、直ちにその任務を行わねければならない。遺言執行者は… 続きはこちら

遺言書の保管制度 方法について

2020年12月8日

相続関係の民法改正の一環として、自筆証書遺言を法務局で保管してもらえる制度が、令和2年7月10日から開始されました… 続きはこちら

疎遠で会ったことのない相続人との連絡

2020年12月2日

被相続人の遺産は遺言書がなければ、相続人間で法定相続分で取得するか、遺産分割協議で遺産を分割することになります… 続きはこちら

自筆証書遺言書保管制度

2020年8月27日

自筆証書遺言における紛失や偽造の恐れをなくすために、法務局(遺言書保管所)での「自筆証書遺言書保管制度」を活用できます… 続きはこちら

相続開始後の認知と遺産分割

2020年7月8日

令和元年8月27日、最高裁判所で、相続の開始後に認知によって相続人となった人が遺産の分割を求める場合の、請求金額の計算方法に関する判決が出されました。この判決の内容を見る前に… 続きはこちら

家族信託と遺留分

2020年6月8日

高齢化の進展とともに、生前に自分の財産をどのように遺すか決める需要が高まっています。生前に自分の財産をどのように遺すか決める方法として… 続きはこちら

遺産分割前の相続預金の払戻制度

2020年4月22日

配偶者が亡くなった場合、葬儀費用や当座の生活費用など何かと費用がかかります。しかし、亡くなった配偶者名義の預貯金口座からお金の払戻しを受けたくても、原則銀行は相続人全員の同意がなければ… 続きはこちら

認知症と預金の引き出し

2020年4月22日

高齢化の進展とともに、認知症になる高齢者も増えてきているかと思われます。この場合、年金が預金口座に入金されても、どのように引出しをするのかという問題が発生することも… 続きはこちら

特別の寄与(1)

2020年3月12日

相続人以外の親族(特別寄与者。例えば相続人である長男の嫁)が無償で被相続人の療養看護などをしていた場合、その者は相続人に寄与に応じた金銭(特別寄与料)を請求できることになりました… 続きはこちら

所有者不明土地対策の方向性

2020年2月7日

2019年11月26日の日本経済新聞(夕刊)の記事で、法制審議会がまとめる所有者不明土地対策の原案に 関する記事がありました。… 続きはこちら

不動産の相続~居住地拡大と限界集落~

2020年1月11日

2019年12月27日の日本経済新聞の記事で、同新聞社が直近の国政調査を分析した結果として、郊外の宅地開発が止まらないことにより、2015年までの10年間で、大阪府に匹敵する面積の居住地区が生まれたことが…続きはこちら

心理的瑕疵と相続物件の処分

2019年12月24日

相続が発生した際に、遺産の中に不動産が含まれることがよくあります。…続きはこちら

戸籍上の高齢者消除

2019年12月20日

相続の相談をうけ、相続人調査のため戸籍等を確認したところ、相続人の一人の戸籍(除籍)に以下の記載がありました。…続きはこちら

成年後見と障害年金の申請

2019年12月12日

裁判所のホームページに載っている成年後見関係事件の概況(平成30年1月から12月)によれば、平成30年の後見開始、保佐開始、補助開始、および任意後見監督人選任事件の申立件数は、3万6549件となっているようです。…続きはこちら

配偶者居住権と税金の問題

2019年11月06日

民法の相続関係の分野の改正により、 配偶者居住権の制度が設けられることになりました。配偶者居住権に関する規定は、2020年4月1日から施行されることになりますので、 現時点ではまだ明示的に配偶者居住権の規定を用いることはできませんが…続きはこちら

後見人の死後事務について

2019年11月06日

高齢化や少子化の進展、権利意識の高まりに伴い、成年後見人が選任される場合が増えてきています。しかし、成年後見人の業務は、原則として被後見人が亡くなってしまうと終了しますので、亡くなった時点で、亡くなった後の事務をどのようにするのか問題がありました。… 続きはこちら

相続関連の民法改正(遺留分)と税金の問題

2019年10月17日

2019年9月21日の日本経済新聞に、遺留分の規定が、改正された相続関連法規によって思わぬ課税が生じる可能性があり、注意を促す記事が掲載されていました… 続きはこちら

老人ホームでの面会妨害と法的手続

2019年10月16日

高齢化社会の進展とともに、介護のために老人ホームに入所する人は、今後も増えていくのではないかと思われます。これまでは、… 続きはこちら

特別の寄与

2019年10月3日

特別寄与料とは相続人が被相続人に対して治療看護などの貢献をした場合、寄与分として相続財産から分配を受けることができる… 続きはこちら

再転相続といつまで相続放棄できるか

2019年8月22日

耳慣れない言葉かと思いますが、相続の分野では、「再転相続」というものがあります。これは… 続きはこちら

相続財産管理人の現状

2019年8月15日

2019年7月8日の日本経済新聞に、相続財産管理人に関する記事が掲載されていました。相続財産管理人とは… 続きはこちら

遺産分割を早くしないことのデメリット

2019年7月26日

遺言書がない場合、民法の法定相続分で相続するか、法定相続分でなければ遺産分割協議で遺産を分割して相続することになります。その遺産分割協議に期限はあるのでしょうか?… 続きはこちら

遺言と異なる遺産分割協議

2019年7月22日

被相続人が遺言を遺している場合には、原則として、その遺言の内容に従って被相続人の遺産は相続されます… 続きはこちら

喪主と民法~葬儀は誰が行い、誰が費用負担するのか~

2019年7月5日

被相続人が亡くなり、遺産分割をする際に、葬儀費用の負担が問題になることがありますが、葬儀を誰が執り行うかが問題になることもあります… 続きはこちら

表題部所有者不明土地の登記・管理適正化法の制定

2019年7月1日

本年5月に、所有者不明の土地を一定の条件の下で売却できるようにする法律が制定されました… 続きはこちら

自身の葬儀の方法を指定することができるか

2019年4月11日

自分の葬儀を生前に取り決めておき、相続人の負担を減らしておこう。遺産分割に加え、いわゆる「終活」の一環として、葬儀の方法を遺言に盛り込みたいと相談を受けることがあります。実は、葬儀の方法は、… 続きはこちら

自筆の遺言だとどのように示すか

2019年3月26日

遺言といっても、民法では色々と定められています。民法960条には、「遺言は、この法律に定める方式に従わなければ、することができない。」とされています。そのため、民法に定めた方式に従わなければ、せっかく遺言書を作っても、効力がないとされる可能性があります… 続きはこちら

遺産分割調停・審判の流れと違い

2019年2月13日

人が亡くなり、亡くなった方に財産があれば、原則として遺産分割をする必要があります… 続きはこちら

民法改正 ~遺留分~

2019年1月25日

遺留分とは、相続人が最低限の遺産を確保するために設けられた制度で、遺贈や生前贈与などにより特定の者にだけ財産が遺された場合にも、被相続人の兄弟姉妹以外の法定相続人に限って、一定割合の遺産の取り分(遺留分)を請求できる制度です … 続きはこちら

登録免許税の免税措置

2018年10月26日

平成30年10月19日、最高裁判所で、相続分譲渡と遺留分に関連する判決が出されました。… 続きはこちら

相続分の譲渡は贈与(特別受益)か、そうでないか?

2018年10月26日

平成30年10月19日、最高裁判所で、相続分譲渡と遺留分に関連する判決が出されました。… 続きはこちら

遺産分割未了の不動産でも長期間占有すれば時効取得できますか

2019年1月17日

被相続人名義の不動産を、遺産分割をしないまま、相続人の一人が占有し続けているという場合、遺産分割をするまでもなく、取得時効により当該不動産の所有権を … 続きはこちら

民法(相続法)改正 ~遺産分割に関する見直し~

2018年9月12日

平成30年7月6日、相続に関する民法等の規定を改正する法律が成立し、同月13日に公布されました。このうち、遺産分割に関する見直しについてお話します。 … 続きはこちら

家族信託という遺産分割の準備

2018年8月27日

生前から遺産分割の準備をしておく方法として代表的なものは、遺言書の作成、生前贈与をする、死因贈与契約、といったものが代表的なものだと思います。ただ、どれも一長一短の特徴があります。例えば.. 続きはこちら

遺産の評価

2018年8月21日

亡くなった方の遺産に不動産がある場合、遺産分割の前提として、その不動産の評価額がいくらになるのかで揉めることが.. 続きはこちら

法人の持分と相続の関係

2018年8月6日

日本経済新聞に、2018年度の税制改正で一般社団法人に対する課税が強化されるという記事がありました。 記事では、これまでは一般社団法人に関する相続税は事実上課税されなかったということです… 続きはこちら

遺産となった預金に関する制度の見直し

2018年8月3日

遺産の中に預金がある場合、以前は、自分自身の法定相続分に当たる範囲で、金融機関に対して払い戻し請求をすることができました … 続きはこちら

遺留分制度の見直し

2018年8月1日

現在、法制審議会で、相続に関する法律の改正が検討されています。様々な点で見直しが検討されていますが、遺留分に関しても見直しが検討されています … 続きはこちら

所有者不明の土地と登記の義務

2018年4月9日

相続、遺産分割の際に、長期間にわたって登記の変更がされていない不動産が見つかることがあります。普段は使われていない土地・建物や、先祖から引き継いだ山林・田畑など、相続人が普段接しない不動産や、遠方にある不動産は、相続が開始されても、 … 続きはこちら

キャッシュレス社会と現金

2018年2月27日

最近では、世界でのキャッシュレス化が報道されています。募金を現金ではなく電子的に支払ったり、現金での支払いを断る店舗も出てきているという話もあります。日本は、世界の他の国と比較して、現金での支払いや取引が多いと言われています … 続きはこちら

相続人がいないと相続はどうなるの?~特別縁故者とは~

2018年1月17日

少子化や未婚化・非婚化の流れとともに、今後、子供や兄弟のいない方が亡くなり、そこから問題が発生することも予測されます。子供や兄弟といった相続人がいない場合には、その人の残した負債をどうするかといった問題があります。例えば、 … 続きはこちら

判子を押してしまった遺産分割協議書の効力を争うには

2018年1月5日

遺言がない場合には、亡くなられた方の遺産について、原則、相続人で遺産をどう分けるのかを決める遺産分割協議をする必要があります。協議の内容は、通常、「遺産分割協議書」という書面にまとめられます … 続きはこちら

相続人の中に行方不明者がいるとき、遺産分割協議はどうなる?

2018年12月29日

遺産分割の協議や調停をする場合には、相続人全員が関わる必要があります。相続人全員の関与がなければ、 … 続きはこちら

相続放棄の熟慮期間

2017年12月19日

相続が開始した場合,相続人は
①単純承認(相続人が被相続人(亡くなった方)の土地の所有権等の権利や借金等の義務をすべて … 続きはこちら

遺産分割と成年後見申立

2017年12月11日

遺産分割をする際に、相続人のうち1人でも重い認知症にかかっていて、どのように遺産分割できるか判断できない人がいた場合、その人には後見人を … 続きはこちら

遺留分はいくらになるのか ~遺留分の計算方法~

2017年11月29日

亡くなられた方(以下,「被相続人」といいます。)の配偶者,子,直系尊属(父母,祖父母,養父母)は,遺留分権を … 続きはこちら

養子縁組の効果等は?

2017年11月22日

相続の問題・対策を考える上で、養子縁組という方法も視野に入ってきます。 しかし … 続きはこちら

動産の評価はどうやってするの?

2017年10月25日

遺産分割において、遺産として動産が残っていることがあります。 … 続きはこちら

法定相続情報証明制度について

2017年09月20日

「法定相続情報証明制度」という制度をご存知でしょうか。こちらの制度ですが、平成29年5月29日から、全国の法務局において … 続きはこちら

行方不明者と相続

2017年07月21日

警察庁のまとめによれば、平成28年の1年間で認知症の行方不明者として全国の警察に届け出のあった人は … 続きはこちら

相続放棄、相続分放棄、遺留分放棄の違い

2017年06月02日

相続の手続きの中では、いろいろな「放棄」があります。しかし、手続きや効力に違いがあったりと … 続きはこちら

負債は誰が相続するのか? 全部相続する遺言がある場合

2017年05月18日

遺言書で、ある財産を全て1人の相続人に相続させる旨の遺言書が見つかることが … 続きはこちら

借金はどのように相続するの?

2017年3月30日

相続では、プラスの遺産だけでなく、マイナスの遺産、つまり借金・負債も相続することになります。民法では、896条で、「相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。」とされています… 続きはこちら

相続人がいない場合、財産はどうなるのか?

2017年5月11日

相続の問題として、相続人がいない場合というのが考えられます。相続人がいないことによる問題は、負債はなく財産がある場合、財産はなく負債がある場合、財産も負債もある場合の3つに分けられます。… 続きはこちら

負債は誰が相続するのか?

2017年5月18日

遺言書で、ある財産を全て1人の相続人に相続させる旨の遺言書が見つかることがあります。そのような遺言では、負債について何も取り決められていない場合も見受けられます… 続きはこちら

特別受益

2013年8月12日

相続人が複数人いる場合、その相続人の一部の人が、生前に被相続人から不動産やお金などの「贈与」を受けたり、遺言書で他の相続人に先んじて遺産を受け取ることを指定(遺贈もしくは分割方法の指定)されたりする場合があります… 続きはこちら

養子縁組の有効・無効

2017年03月25日

最近のことですが、平成29年1月31日、最高裁判所で、養子縁組の有効に関する判決が出されました … 続きはこちら

遺言書があっても従わなくていい場合

2017年02月14日

遺言書があった場合、原則として遺言書どおりに遺産を分割することができます … 続きはこちら

続・特別受益はいくらで評価されるの?

2017年01月27日

前回は、民法904条で、「受贈者の行為によって、その目的である財産が滅失し、又はその価格の増減があったとき」のことについて考えました。 … 続きはこちら

特別受益はいくらで評価されるの?

2016年12月21日

相続でよく問題となる争点の1つに、特別受益の問題があります。特別受益とは、端的には、生前の贈与のことを指します。ただし、 … 続きはこちら

相続人がいないとき財産はどうなるか?

2016年9月07日

人が亡くなった場合、相続人がいれば、相続人の協議により亡くなった人の財産をどうするか決めることになります。 しかし、もともと相続人がいない場合もあり得ます。 … 続きはこちら

遺産分割 未成年の子どもがいる場合

2015年9月25日

遺産分割協議をするにあたり、被相続人が事故などで若くして亡くなってしまいますと、相続人の中に未成年の子どもがいる場合も少なくありません。… 続きはこちら

いわゆる名義預金・借名預金の扱いについて

2015年8月10日

相続が発生した際には、まずは被相続人の遺産がどの程度あるかを調べる必要があります。また、遺産分割の際には、特別受益が問題になることがあります。… 続きはこちら

相続分譲渡の有効活用

2015年5月27日

「相続分譲渡」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、今回は、この相続分譲渡について、ご説明したいと思います。… 続きはこちら

立場によって遺産の価値は違うのに… 遺産の評価方法とは

2015年1月16日

最近では、一般の方々の間にも相続に関する法律の知識が広まっており、日常の業務の中でも、相続人間で法定相続分(各相続人が取得する遺産の割合)に争いがあるというお話はほとんど聞かなくなりました。 しかし… 続きはこちら

遺産評価の基準時 ~価格変動のある不動産はどう評価するの?~

2015年1月16日

被相続人が亡くなられて、遺言書が作成されていなかった場合、相続人は全員で協議して遺産分割をしなければなりません。そして、この協議をまとめ、書面化しなければ、法務局は不動産の名義変更に応じてくれませんし、… 続きはこちら

3つの相続対策

2014年11月7日

昨今、改正相続税法が、平成27年1月1日から施行されることに伴い、一般の方々向けの雑誌でも「大増税」等の文字が躍り、世間では相続対策の必要性・重要性が見直されています。 増税というのはあまり喜ばしいことではありませんが… 続きはこちら

DNA鑑定と親子関係

2014年7月30日

平成26年7月17日、最高裁判所で、親子関係とDNA鑑定に関する判決が出されました。概要としましては、嫡出否認の手続が取れない場合で、DNA鑑定によって親子関係がないことが明らかになったとき、法律上の親子関係を否定することができるか、といったものでした… 続きはこちら

遺産における使途不明金の問題はどのように解決するか

2014年6月19日

前回、遺産における使途不明金を巡ってどのような問題があるかを説明しました。では、具体的に、遺産における使途不明金をどうやって解決させればいいのでしょうか。まず、使途不明金は、遺産分割協議や遺産分割調停で解決できる場合と解決できない場合があります。使途不明金は、生前に預金などから引き出されたお金であれば… 続きはこちら

遺産における使途不明金は何が問題か

2014年6月13日

相続が発生する前も後も、「使途不明金」が問題になることがあります。ここで言う「使途不明金」とは、被相続人が亡くなる前や後に、被相続人の現金が持ち出されたり、被相続人名義の預金口座から預金が引き出されているけれども、その使い道が分からないといったお金のことを指します。被相続人が亡くなった後の場合… 続きはこちら

相続に関することならどんなことでもご相談ください。 初めての方専用フリーダイヤル 0120-758-352 | 平日・土日祝 6:00~22:00 相談の流れはこちら

初めての方専用フリーダイヤル 0120-758-352 タッチすると電話がかかります! | 平日・土日祝 6:00~22:00

名古屋総合法律事務所の詳しい情報はこちら

電話・オンライン相談はじめました

営業時間のご案内

9:00-18:30

9:30-17:00

17:30-21:00

サブコンテンツ

メインコンテンツ

メインコンテンツ

事務所概要

名古屋総合法律事務所

〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内二丁目20番25号 メットライフ名古屋丸の内ビル6階(旧丸の内STビル)

予約受付時間
平日・土日祝6:00~22:00
初めての方専用0120-758-352|TEL 052-231-2601/FAX 052-231-2602

税理士法人名古屋総合パートナーズはこちら

TEL. 052-231-2603 FAX. 052-231-2604

アクセスはこちら

事務所外観

丸の内事務所外観

名古屋・丸の内エリア

名古屋丸の内事務所

金山事務所外観

金山エリア

金山駅前事務所

岡崎事務所外観

岡崎エリア

岡崎事務所

本山事務所外観

千種エリア

本山駅前事務所

対応マップ

対応マップ

より良いサービスのご提供のため、相続の取扱案件の対応エリアを、下記の地域に限らせて頂きます。
【取り扱いエリア】
愛知県西部(名古屋市千種区,東区,北区,西区,中村区,中区,昭和区,瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,守山区,緑区,名東区,天白区, 豊明市,日進市,清須市,北名古屋市,西春日井郡(豊山町),愛知郡(東郷町),春日井市,小牧市,瀬戸市,尾張旭市,長久手市,津島市,愛西市,弥富市,あま市,海部郡(大治町 蟹江町 飛島村), 一宮市,稲沢市,犬山市,江南市,岩倉市,丹羽郡(大口町 扶桑町),半田市,常滑市,東海市,大府市,知多市,知多郡(阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町))
愛知県中部(豊田市,みよし市,岡崎市,額田郡(幸田町),安城市,碧南市,刈谷市,西尾市,知立市,高浜市)
愛知県東部(豊橋市,豊川市,蒲郡市,田原市,新城市,北設楽郡(設楽町 東栄町 豊根村))
岐阜県南部(岐阜市,関市,美濃市,羽島市,各務原市,山県市,瑞穂市,本巣市,羽島郡(岐南町 笠松町),本巣郡(北方町),多治見市,瑞浪市,土岐市,大垣市,海津市,養老郡(養老町),不破郡(垂井町 関ヶ原町),安八郡(神戸町 輪之内町 安八町),揖斐郡(揖斐川町 大野町 池田町),恵那市,中津川市,美濃加茂市,可児市,加茂郡(坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村),可児郡(御嵩町))
三重県北部(四日市市,三重郡(菰野町 朝日町 川越町),桑名市,いなべ市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町))
三重県中部(津市,亀山市,鈴鹿市)
静岡県西部(浜松市,磐田市,袋井市,湖西市)
無料相談については、相続人・受遺者の方の内少なくとも1名が上記エリアにお住まいの場合、または被相続人の最後の住所地が上記エリアにある場合の方に限定させていただいております。

関連サイト

事務所サイト

当事務所の専門サイトのご案内
事務所サイトをご覧ください。

運営管理 Copyright © 弁護士法人 名古屋総合法律事務所 All right reserved.
所属:愛知県弁護士会

〒460-0002愛知県名古屋市中区丸の内二丁目20番25号 メットライフ名古屋丸の内ビル6階(旧丸の内STビル) TEL: 052-231-2601(代表) FAX: 052-231-2602 初めての方専用フリーダイヤル:0120-758-352
■提供サービス…交通事故、遺言・相続・遺産分割・遺留分侵害額請求・相続放棄・後見、不動産・借地借家、離婚・財産分与・慰謝料・年金分割・親権・男女問題、債務整理、過払い金請求・任意整理・自己破産・個人再生、企業法務、契約書作成・債権回収、コンプライアンス、雇用関係・労務問題労働事件、対消費者問題、事業承継、会社整理、事業再生、法人破産 ■主な対応エリア…愛知県西部(名古屋市千種区,東区,北区,西区,中村区,中区,昭和区,瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,守山区,緑区,名東区,天白区, 豊明市,日進市,清須市,北名古屋市,西春日井郡(豊山町),愛知郡(東郷町),春日井市,小牧市,瀬戸市,尾張旭市,長久手市津島市,愛西市,弥富市,あま市,海部郡(大治町 蟹江町 飛島村), 一宮市,稲沢市,犬山市,江南市,岩倉市,丹羽郡(大口町 扶桑町),半田市,常滑市,東海市,大府市,知多市,知多郡(阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町) 愛知県中部(豊田市,みよし市,岡崎市,額田郡(幸田町),安城市,碧南市,刈谷市,西尾市,知立市,高浜市) 愛知県東部(豊橋市,豊川市,蒲郡市,田原市,新城市,北設楽郡(設楽町 東栄町 豊根村)) 岐阜県南部(岐阜市,関市,美濃市,羽島市,羽島郡(岐南町,笠松町),各務原市,山県市,瑞穂市,本巣市,本巣郡(北方町),多治見市,瑞浪市,土岐市 大垣市,海津市,養老郡(養老町),不破郡(垂井町 関ヶ原町),安八郡(神戸町 輪之内町 安八町),揖斐郡(揖斐川町 大野町 池田町),恵那市,中津川市,美濃加茂市,可児市,加茂郡(坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村),可児郡(御嵩町)) 三重県北部(四日市市,三重郡(菰野町 朝日町 川越町),桑名市,いなべ市,桑名郡(木曽岬町),員弁郡(東員町)) 三重県中部(津市,亀山市,鈴鹿市) 静岡県西部(浜松市,磐田市,袋井市,湖西市)