相続に強い名古屋市の弁護士の遺産分割,遺留分,遺言,相続税の相談｜愛知県

弁護士法人名古屋総合法律事務所
　代表弁護士　　浅野　了一

弁護士法人名古屋総合法律事務所は、相続（相続税を含む）・離婚・交通事故・債務整理・不動産・中小・中堅企業法務（使用者側の労働事件を含む）の6分野に特化した専門性の高い法律事務所です。

私は、弁護士歴30年の間、重点的に相続分野に取り組んできました。その長年の経験と実績から、現実の結果として、『相続問題の恐さ』を痛感しております。

相続問題の進め方の巧拙による現実の結果のあまりにも大きな違い、経済的損失の大きな、決定的な違いなど…

私は、相続で悩む皆さまをより良い解決に導くため、専門性と総合力に注力しております。

上記で挙げた「相続（相続税を含む）・離婚・交通事故・債務整理・不動産・中小・中堅企業法務（使用者側の労働事件を含む）の6分野」は、隣接ないし、表裏の関係にある一体の分野なのです。
そして、相続税法をはじめ所得税法・法人税法などの税法を重点的に強化しております。

「相続問題」「相続事件・紛争」は、「相続法」の隣接分野である「税法」の基盤の上で、「債務整理」、「家族法（その代表として離婚法）」と「中小企業法務」の専門性と総合力の総力戦なのです。

相続問題に悩まれる皆さまに少しでも参考になればと思い、相続に関するコラムを掲載していきます。

代表弁護士　浅野　了一

おそらく日本には「相続」に熟練している弁護士がいくらかはいます。「相続」に熟練している弁護士なら同じ意見でしょう。

相続事件・紛争の大半は、ほとんどが家庭裁判所に持ち込まれないのです。

私は、事務所弁護士に、1年目には、「過払い金返還事件、自己破産、個人再生、法人破産」を集中的に徹底してするように指導しています。今も連日深夜まで仕事をしています。安易な、妥協を許しません。過払い金回収では、全額回収を、自己破産・法人破産では、スピード対応とフルサービスを徹底して要求します。

債務整理は、相続を始めとする人の生活･法人の活動の基礎となる最も重要な分野なのです。この民事法の中で最も重要な債務整理分野を軽視する、軽んじる弁護士（多くの弁護士が軽視してます）が、相続分野で的確な相続債務の処理をし、また、生前の相続対策のプランニングができるとは到底思えません。（そういう弁護士は、例えば、相続税精算課税制度と相続放棄など、相続及びその関連事件・紛争の処理をした経験がないのかもしれません）。

2年目は、離婚事件と中小・中堅企業法務を集中的にするよう指導しています。家族制度、特に離婚問題を、中小企業の同族間の問題を集中特訓するのです。その一方で、2年間かけて相続税・法人税・所得税の勉強と簿記2級の合格、日本税法学会中部地区研究会への参加をするよう指導しています。

当事務所には、弁護士資格、司法書士資格の他に、社会保険労務士資格、宅地建物取引主任者資格（現：宅地建物取引士資格）、FP、離婚カウンセラー、その他多くの資格を持つ有能な人材が集まっています。

• 銀行業務経験歴のある相続担当スタッフ
• ファイナンシャルプランナーの資格を持つ債務整理担当スタッフ （2級ファイナンシャルプランナー技能士、AFP、簿記2級）
• 年金業務に精通し社会保険労務士の資格を持つ事務スタッフ